コロナはパンデミックでなくインフォデミックかもしれない。

インフォデミック

私は、医者でも政治家でもない、ただの初心者ブロガーです。

何だか今の状況がおかしい、おかしい、と思い。
記録として書いておこうと思い、この記事を書いています。

今は2021年の4月です。未だに我々はマスクをつけながら生活しています。

一年前の2020年2月のクイーンエリザベス号の件から始まり、未知の危険な新型ウィルスとして報道され、
2020年4月には緊急事態宣言が発令され、学校は休講、飲食店は閉店と今まで経験したことのない状態になりました。
そこから1年経ち、随分マスクの生活も慣れてしまいました。

最初の緊急事態宣言から1年たって、新型コロナの事がだいたいわかってきたはずです。もう普通の生活に戻って良いのではと思うようになりました。

私なりにテレビの情報だけでなく、インターネットで情報を集めたりして。やっぱりおかしいと思ってしまいます。
そう思うポイントをまとめてみます。

PCR検査の不正確さ

今回の新型コロナの検査としてどの国もPCR検査キットが使われているが、その検査は適切ではないと主張する医者が多くいるのですが、テレビには出てきません。
PCR検査を作った、キャリーマリスもRNAウイルスの検査としては不適切である事を認めている。日本はCt値(サイクル)の設定が40~45と高めに設定されているため、何の影響力もないウィルスも検知してしまう。偽陽性、偽陰性もでてしまう。あとインフルエンザにかかっている人やアデノウィルス(一般的な風邪ウィルス)やマイコプラズマ肺炎などにかかっている人もPCR検査では陽性になる可能性があるという事もわかりました。この1年にインフルエンザの感染者が減っているのはそういった背景もあると思います。
あるお医者さんは肺をCTスキャンすれば、PCR検査キットを使わなくても正確にわかると伝えていました。

PCR検査の陽性者数を感染者数として報道されている

多くのメディア(新聞、テレビ)はPCRの陽性者数を感染者数として報道しています。
(陽性者数=感染者数)これに多くのお医者さんが異議を唱えていますが、テレビや新聞には出てきません。
医学生が最初に学ぶ、医療において基本とも言える事なのにです。陽性者数を感染者数としていつまで報道するつもりなのでしょうか?、
これは感染者が0になる日は永遠にきません。0にする意味もないと思います。
これは不誠実な報道である事は明らかです。公共の電波でなにをしているのでしょうか?
本当は主張の違う専門家に、それぞれ議論をさせてそれを報道するのがメディアの役割だと思います。
テレビや新聞は広告主にとって不利益になる情報はながしません。きっとそうゆう事なんでしょう。

新型コロナで死亡した数が水増しされている可能性が高い

日本は諸外国と比較しても、今回の新型コロナで死亡した人の数は圧倒的に少ないです。あと例年のインフルエンザでの死亡者と比較しても低いです。
高齢者の死亡原因は基礎疾患をもっていて、亡くなられてしまうパターンが多いです。
厚生労働省から、どんな死因であろうとも、PCR陽性ならばコロナで死亡したと報告するよう通達が出ています。おかしな事ですが本当なのです。
PCRの精度に関しては先ほども述べたように、信用できません。
日本においては死亡者数が圧倒的に少ないだけでなく、それはある程度水増しされているとするならば、新型コロナを過度に恐る必要はないと言えます。

指定感染症を2類から5類にする事で色々なことが解消されると何人かのお医者さんが訴えています。

テレビもYOUTUBUも不安を煽ることで、視聴率や再生数を稼げる構造

バランスの取れた誠実な情報に行き着くには、どのメディアにもバイアスがある前提で物を読み解かなくてはいけないと実感しました。
テレビや新聞はスポンサーの不利になるような報道はどうしても控えめにならざる得ないし。Youtubeも広告の事を考えて発信しています。
そもそも、そうゆう構造で成り立っています。時には便利だったり、楽しかったりする番組もありますが、ニュースや報道に関しては本当に注意が必要です。
今のところYoutubeは玉石混合であるゆえに探せば誠実な物も存在すると感じています。これからも自分の頭でかんがえて行動していきたいと思います。

皆さんもいろいろと調べてみると良いと思います。

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